私たちアーキテクトタイタンが大切にしていること。
それは、クライアントのことを第一に考え、クライアントの向上を共に喜びたいという想いです。

この想いは「私たちが料理をしてお客さまに食べてもらうこと」に近いと考えています。

例えば食べたいものを決めるときに「お肉の料理が食べたい。でも、体重も気になる。予算は2000円」という希望があったとして、私たちは「鶏肉を使った和食でカロリーを抑えた料理はどうだろう?」と考え、さらに「今の時期だと、たけのこが旬でビタミンB1,B2も入っているから美容にも脂肪燃焼にも良いから鶏肉と合わせよう」というような思考でメニューを提案します。

これをビジネスに置き換えると
「お肉料理で体重を気にしつつ予算は2000円」が「ECサイトを作りたい。でも更新する社内リソースが足りない。予算は〇〇〇円を希望」
「鶏肉の和食でカロリーを抑えよう」は「画像の仕様などのマニュアルを設定して内製する際にも極力工数がかからないように工夫をするのはどうだろう?」
「旬のたけのこで美容にも脂肪燃焼にも」は「トレンドのデザインや仕様、ターゲットの視聴環境を考えて付加価値を付けたECサイトはどうでしょう」
という提案を例えばします。
これは、ただ単にクライアントの要望・課題・条件をクリアするだけではなく、状況や潜在的課題を鑑みて、クライアントのことを第一に考えた提案を大切にしています。

「食べてもらうこと」と例えたのには、もう一つ大切にしていることがあります。
それは「私たちの作る料理を食べて血・肉とし、丈夫で健康な体になってほしい。その体で様々なことに挑戦し、その挑戦を陰ながら支える」その食事をエネルギーとして次の活動の糧にもしてほしいのです。

単におなかが満たされればいい、空腹が紛れればいい、ということだけではなく、これから先のことも見据えて、美味しさはもちろんのこと、健康や体の成長までも考慮した料理を提供したい。

それが私たちの想いです。