ポスター「地域情報の発信」が京都市全域に貼出中!
2011.02.10

「このポスター見覚えあるよ」と言ってくださったら
こんなに嬉しいことはないのですが。

現在、京都市全域に掲示されているポスター「地域情報の発信」
写真の右下のものです。

京都市景観まちづくりセンター 地域情報の発信

京都市景観・まちづくりセンター様からのご依頼で、
弊社にて製作を担当致しました、シンポジウムの告知ポスターです。

京都市景観・まちづくりセンター 地域情報の発信 ポスター

弊社のことをご存じの方は、見覚えのある景色だとお気づきかもしれません。
そうです、のれんがかかっている町家は、実は弊社のオフィスです。

そしてもっと弊社に詳しい人は、写っているモデルの中に、
弊社の社員、本当のご近所さんやこの地域に関わっている人が
混じっていることに気づかれるかもしれません。

「景観・まちづくりシンポジウム 地域情報の発信」は、
町内や地域の中での情報発信と住民のコミュニケーションがテーマです。

元々の地域の住まい手と、新しい住まい手によるコミュニケーションが、
世代の差や共通認識の違いなどによって、難しいということが頻繁に聞かれます。

そんな中、地域活動の情報発信に、回覧板という手段だけでなく、
いろいろと工夫して、イラストマップや、WEBや、SNSなども使って、
コミュニケーションを円滑に計っていける方法を実践している人がいます。
具体的に事例などを参考にしながら考えていこうというシンポジウムです。

写真の舞台になっている
弊社の事務所は、昔からある商店街の中にあります。

私たちは、既存の町内に対して、
いわゆる若者で、よそ者で、デザイン会社で、などなど、
まさに新しい住民、という感じだったと思います。

この町内は、商売をしている人も多く、新しく入ってくる人に
もともと非常に寛容に迎えてくださる町と人々ではありましたが、
ここに来て4年半経った今、町内の方々と一緒に、弊社社員も一緒に
1枚の写真に関係が表れ、そのポスターが京都中に貼られていく。

無理を言ってお願いし、恥ずかしがりながらも出てくださった近所の方々、
そして入居からずっと支えてくださっている家主さん、
私たちがここに来てからのすべてと、みなさんへの感謝の思いをこめて、
このポスターを作りました。

ポスターの企画・デザインに関しては、
京都市景観・まちづくりセンターの方々と密度の高いアイデア会議を重ね、
私たち製作チームでもさらに議論を重ねて、作り上げていきました。

「景観・まちづくりシンポジウム 地域情報の発信」は、

2月20日14時より ひと・まち交流館京都(河原町五条下る)にて開催されます。
ぜひ、足をお運びください。

そして、ご報告が遅くなってしまいましたが、2月14日(月)までの掲示です。
あと4日間ですが、ぜひ今週末に京都市内のお近くの掲示板で、ご覧頂ければ幸いです

ポスター写真:今西 徹(maktub)

河原 司