スピードレーサー・マッハGoGoGo見ました
2009.03.16

日本の古いアニメのマッハGoGoGoのハリウッドリメイクの
「スピードレーサー/SpeedRacer」をDVDを借りて見ました。

確か劇場で上映されたときの評価はあまり芳しくなかったようで、
私も忙しい時期と重なり見に行かずでした。

マトリクスを撮ったウォシャウスキー兄弟監督作品だったので、
きっと何かしらモノはあるのではないか。と思い、
先日レンタルDVD店で手に取り見ました!

気楽な映画を期待して借りたのですが、その期待通り!
勧善懲悪、家族愛という、まさに日本の時代劇のようなストーリーで
難しいことを考えず、気持ちいい!感じでした。

そして映像は、めっちゃくちゃかっこいい!!!!

オープニングから、
20世紀FOXのロゴが
アニメと万華鏡を合わせたような表現で描かれていて
この映画にセンスが溢れている感じがむんむんしてました。

この「スピードレーサー」では、
CGもすごくアニメらしかったり、
昔スーパーファミコンであったF-ZEROというレースゲームの雰囲気や
マリオカートで車をジャンプさせたり、タイムアタックのときにでるゴーストを
モチーフにした表現がたくさんでてくる。
さすがウォシャウスキー兄弟、マニアック、、、そして日本通です。

あとは合成が敢えてわざとらしかったり、
ヘタウマ狙いなヘタクソだったりするところは、最高です。
魅力的で、新しい感じで、単に「リアルなCG」を超えた表現でした。
色味が鮮やかすぎるくらい鮮やかで、すごくアーティスティックな世界観です。

また特にレースシーンのカット割りが、
とても古いワイプを使っているのですが、
映像とストーリーの連携が考え抜かれている繋ぎでした。
かつ、そのカット割りがスピーディーで、
見ていてすごくウキウキして、
創作意欲をかき立てられるような作品です。

「オトコノコ的感覚」として、
普通にカーレースとして車や動きがかっこいいところも魅力でした。

また悪役が徹底して悪く演じられているところもステキです。
スターウォーズ・エピソード3のパルパティーンを思い出しました。

Amazonのレビューを読んでみたのですが
私が良いと感じているところを「全然良くない」と言っている人がいて、
ひとつのものを見ても、
人によって視点や価値観が違うということを象徴しているなと感じました。

また「Blu-ray版の映像の美しさは必見」というレビューに
すごく惹かれていて、、、
まだBlu-rayプレイヤーは購入していないのですが、
プレイヤーを購入いしたら
ぜひBlu-ray版を購入しようと思っているのでした。

ハマりました。(既に2回見ました。。。)

河原 司